ラスベガスのホテル&カジノ&「Jubille」 ロス・ラスベガス旅行(8)
旅行記の続きです。5月23日最初に出かけたのは、ホテル「ベネチア」
イタリアの水の都ベネチアを再現しています。
私が結婚前にお友達と行った場所なのでとても懐かしい、昔のことも思い出します。
中は、ベネチアの街。
この広場は、有名な「サンマルコ広場」を再現?
オペラ歌手の歌あり、ピエロの芸ありと、聴衆を魅了。すべて無料。
私がこの旅行で唯一買いたいと思った土産。
このお面。割れそうだったのと、本場(ベネチア)でないのでやめましたが、後で買えばよかったと。
5月の終わりなのに、夏のように暑く歩くのも大変。
隣のホテルから、「トレジャーアイランド」へ。なんとホテルの間に電車があるとは。
冒険小説「宝島」から名づけられたホテルで、テーマが「海賊」
外には、沢山の海賊に関する代物が
夜に海賊ショーが(無料)があるようでした。
次にバスで移動し、
向かったのは、お昼を兼ね「カジノ ロイヤル」
古い「地球の歩き方」の本には、あまり高いホテルでない方が意外と当たりやすいと。
これでカジノも最後。
一回が、25セントですから・・・楽しめました。
ビールも安く1本1,5ドル。カジノを囲むようにファーストフードの店もあります。
スロットは飽きたので、ポーカーに挑戦。
やっていると隣の酔っ払った黒人に話しかけられて、
「ここが良く出るから、座りなさい。」と。
言われたように場所を代わったとたんに、勝ちはじめました。
このままやり続けたら確実の増える気もしましたが、時間もないので(多分1時間以上座っていました。)終了。
10ドルが70ドルに。
トータルの掛け金が、70ドルくらいでしたので、これで「+-0」。かな?
た・・くさん楽しめました。
負けたと思って、この勝ち分を福島県に寄付をしました。(県のホームページにて)
夜は、ホテル「BALLYS」で「ジュビリー」ショーを。
1981年の7月から続いているロングラン、いきなりトップレスの女性が70人以上でてきて驚きました。
お金とお酒のあるところには、ストリップショーもあり。
このショーはストリップとは違います(トップレスになったり、服を着たりいろいろです。)が、みんな思いっきりトップレス。(初めはどうしてもそちらに眼が・・)
やや内容は? ダンスはまあまあ派手さだけが目立ったストーリー性は欠けていました。
私たちはテーブル席ではなかったので・・・夫は残念?だったかな?
お客のほとんどが中国人ツアー客、この場が30年前にタイムスリップしたような・・。
実は私、ここで、ショーの前にカメラを没収されて、怖いお姉さんから「チェックをするから」と。
何かいやな雰囲気で、濡れ衣でも着せられないかと「びくびく」
警察を呼ばれるのかと少々落ち着かなくて。
「カメラの持ち込み禁止」と入り口にしっかり日本語でも書いてありました。(気が付かず)
ほかにも10人以上没収されており、私は問題なく返してもらいましたが、中国人の方は、写したものを全部消されて、言い合いに。
異国なので・・・気をつけないと・・逮捕されたり罰金を取られたりしたら楽しくないですよね。
夫が「もし逮捕されたら先に帰っているから」って横で笑っていました。
カメラを持っているときには、気をつけましょう。
応援のつもりでランキングサイトへクリックお願いします。
↓
スポンサーサイト
コメント